「資源に無限の夢を。」
「ゴミは宝の山。
だから仕事は弾んでやるものだ」。
「リサイクル」という言葉が
まだ無い60年ほど前、
創業者星河仙吉が残した言葉です。
目まぐるしいスピードで変化し続ける時代の中で常に「資源循環のプロフェッショナル」であり続けるために、当社は「スキル」と「人間力」を両輪とした継続的な成長を志向し、社員がやりがいと楽しさをもって日々の仕事に取り組める環境作りを行っています。
「こうすればもっと価値が高まるのではないか」「こう段取りすればもっと効率が高まるのではないか」「このような品質をお客様は求めているのではないか」・・・日々挑戦と発見の連続です。
常に仲間を思い、お客様を思い、資源を思う。
さまざまな資源が本来持つ価値をより高め、輝かせるために、我々は高度な技術とチームワークを誇りに日々の仕事に励んでいます。
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取り組み
アルメックでは技術力の向上だけでなく、各種勉強会の開催、委員会活動の実施などを通し、チームで課題に取り組んでいます。また、独自の企業文化を育むことで経営理念の実現を目指しています。
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読書会「社内木鶏クラブ」
月刊誌「致知」を使い、事前に与えられたテーマについて感想文を持ち寄って議論し、発表とフィードバックを互いに行うという、この取り組みを始めて早10年。「アルメックらしさ」の源泉としてすっかり定着し、学びの場という本来の目的に加え、部署を超えた相互理解の場ともなっています。
社内SNS(情報共有ツール「TUNAG」)
福利厚生の充実と社内の情報共有を目的として、コミュニケーションツール「TUNAG」を導入し、役員、上長、一般社員が並列に発言できるフラットな情報交換の場を実現しています。
業務上距離間を縮めるのが難しい事務所と現場を繋ぐ、あるいは「あの時は助かった、ありがとう」「あの進め方は良かった」など、「サンクスメッセージ」の投稿機能によって個人間の繋がりも強化するなど、各自の仕事のアップデートやモチベーションの向上にも効果が現れています。
安全衛生の取り組み
「『安全』は自分の無事を願っている誰かの『安心』に繋がっている。」職場の安全を最大限確保することで、従業員が安心して働け、家族も毎日安心して送り出せる会社を目指しています。
プロのコンサルタントによる指導をもとに社内の不安全箇所・不安全作業の徹底的な洗い出しを行い、改善に努めています。業務を知り尽くした「社内の目」と、コンサルタントによる「社外からの目」を組み合わせることで、レベルの高い実践的な安全対策を実施しています。
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各種社内イベント
アルメックでは「目指す企業文化」を「ワクワク(充実感)」、「ニコニコ(感謝=喜び)」、「ドンドン(もっと前に)」と定めています。明るく楽しい職場を作ることで誰もが働きやすく、安全・安心を享受できる環境にするべく取組んでいます。その一つが各種社内イベントの開催です。
例えば誕生月の社員と役員との食事会、新人歓迎会を兼ねたバーベキュー大会、新年には新年会と安全祈願祭、他にも社員旅行やクリスマス会など目白押しとなっています。準備や企画・運営は委員会のメンバーを中心として社員が率先して行い、皆で盛り上げています。
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地域貢献
日々当社の業務にご理解・ご協力頂いている地域の皆様への感謝を忘れないために、様々な貢献活動を行っています。
例えば地域のお祭りへの協賛や、社会福祉協議会への寄付などです。最も象徴的な取り組みが毎月2回有志で行っている清掃活動です。
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ブラザー制度
「ちょっと先輩」が新入社員とバディを組んで仕事を進めるブラザー制度。アルメック流の仕事の進め方を伝えていく制度ですが、指導される後輩だけではなく、指導する先輩社員も「何が大切な事なのか」「伝えるべきことは何なのか」考え、成長をすることができているようです。