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アルメックの活氣

現状に満足しない、高い改革意識

アルメックでは「資源循環のプロフェッショナル」であり続けるために、弛まぬ改善・改革の取り組みを行っています。
「業務フローの改善」「資格取得」「社員の安全意識向上」など、様々な形で結果が現れていますが、それらは社員一人ひとりの高い改革意識によって成し遂げられています。

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10年以上続く読書会“社内木鶏クラブ

改革は、ただ目標を掲げるだけでは成果を得られません。1人ひとりが会社の目指す方向性を正しく理解し、価値観を共有・共感・共鳴・共振して自ら動き出すことで初めて形として現れるものです。アルメックは改革を厭わない柔軟性とそれを実現させる実行力に大きな強みがあると自負しています。

ベースにあるのは10年以上に亘り開催されている読書会「社内木鶏クラブ」によって培われた“人間力”です。月刊誌「致知」を使って有名無名を問わず一道を究めた人々から学び・気づきを得、人間力を高めるために毎月1回開催しています。

毎月コツコツと回数を重ね、木鶏クラブ本来の意義を多くの社員が理解するようになった事で、社員の成長スピードは飛躍的に向上し、難しい課題へ積極的にチャレンジする雰囲気が高まってきました。

会社の方向性を正しく理解し、自分がそれに向けて何をすべきかを考え、発信する力は木鶏クラブによって強化されたと言っても過言ではありません。


社内風景

木鶏クラブ 第一回全国大会

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「考動指針」の実践

社内木鶏クラブを通し「社員の相互理解」「価値観(ゴール)」の共有がなされたことで、常に変化を続けることの意味と価値を社員一人ひとりが理解し、取り組むことができるようになりました。
アルメックでは仕事に臨む際にプロとして求める姿勢を「考動指針」として取りまとめ、挑戦し続けることの重要性を明確に示すと共に、困難に直面した際に立ち戻る「原点」として大切にしています。

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社員総会

社員総会

全員が集まり、年1回開催。
社員一人ひとりが主役の会社に。

毎年期首の8月に社員総会を開催しています。これは社員全員がアルメックの一員として仕事にやりがいを感じながら主体的に行動し、オールアルメックを実現する「一体感」を持ち合うことを目的にしています。
新しい期に向けての会社方針と中期3ヶ年計画、それを受けて各部門の具体的なアクションプランを、社長はじめ社員一人ひとりが自らの言葉で「宣言」します。また、この総会では辞令や各任命書の交付、年間を通して高い実績を残した人に贈られるMVPを含む各賞の表彰も行っています。